ネイバーまとめで太陽光発電の記事を読んだ感想
先日、ネイバーまとめをなんとなく見ていたら太陽光発電のまとめがあったので見てみると、2012年6月の少し古い記事でドイツの太陽光発電量が史上最大を記録し、ドイツの電力需要の約半分を太陽光発電で供給したと記事になっていました。
ドイツは日本より日当たりが悪いのに、これは気になる記事でした。私の実家では太陽光発電の工事を昨年にやっていて、母と父は喜んでいますが、私自身はその良さを実感したことはありません。
ちなみに実家が工事を依頼した会社はこちらです。
>太陽光発電のエコの輪
現在において日本でも脱原発がどうなのか議論がされているようですが、今のところ私は完全に原子力エネルギーを廃止するというのは難しいんじゃないかな。となんとなく思っていました。
しかし、このドイツの記事を見て脱原発で不足するエネルギーを賄えるという根拠にもなるんじゃないかと思えてきます。
日本では2013年の見通しでは再生エネルギーの割合は3%程度だそうです。これは先進国の中では低いと記事になっていました。
日常的にニュースで流れる情報を見ていてもどれが正しい情報なのか、たぶんどれも正しいのでしょう。今議論されているのは、どのように再生エネルギーに転換していくべきなのかというところだと思うので、良い方法に進んでいってくれることを期待したいと思います。