これは得する!サラリーマンの節税術を身につけよう
サラリーマンと経営者の大きな違いは「経費を使える」という点です。
会社を経営している人を「経営者」といいますが、経営者の給与は役員報酬と言って、基本的にはサラリーマンと同じです。
しかし経営者は会社が儲かっているからと言って、給料を多くとれない仕組みを国によって作られています。
そこで、経営者はあれこれ頭を使って税金を払わないようにするため努力するわけですが、これが非常においしいようです。
じゃあ、世のサラリーマンも事業を立ち上げて経費を使えるようになればいい。
というアイデアをまとめたのが今回紹介したい内容です。
>サラリーマンがKindle出版し『小説家』として経費を申告する方法: デキるサラリーマンの節税術 [Kindle版]
副業としてブログのアフィリエイトで収入を得ようとしている方も多いようですが、ほとんどの方が挫折しています。
本書では、ブログという競合が異常に多い場所から、小説という競合が比較的少ない場所で戦い、かつ事業として経費を使えるようにしようという内容です。
もっと言えば、小説家として成功を目指すことが1番ではなく、経費という特権を使えるようになりましょうという非常にリスクが低く、支払いを抑えて実質収入を上げてしまうという技を惜しみなく紹介してくれています。
もちろん合法。
収入を増やすことばかりに気を取られていた私にとっては、目からうろこのような話で、空気のような支出を抑えることを考えていませんでした。
たった250円で。
缶コーヒー2つ我慢したらすでに元がとれてしまう、すごい内容ですよ。