戸建て住宅で防犯カメラを設置しました
戸建てマイホームを新築してから早いもので2年の月日が経ちました。月並みですが速さを感じます。
我が家は角地でオープン外構になっていて、勝手口へ出入りが簡単な作りになっていて設計当初から防犯面で少し不安を抱えていました。
そんな折、近所で勝手口が侵入する泥棒が入ったと聞き、これはいよいよ対策を考えておいたほうがいいだろうと思っていました。
戸締りはもちろんですがこじ開け防止プレートや防犯カメラが候補に挙がり工事見積もりを取っている矢先に勝手口に侵入しカンカンを漁られるという気持ち悪い出来事が起こり。
考えている場合じゃないと、さっそく防犯カメラを3台設置しました。
防犯カメラの設置は目的として威嚇と証拠を記録するというメリットがあります。勝手口、勝手口への侵入経路と道路を見渡せるように配置しました。
防犯カメラは泥棒だけでなく、壁への落書きや嫌がらせなどの予防にも役立つようです。
詐欺や悪徳セールスなど自分の顔を記録されるのを嫌がるので防犯カメラが設置されている家を避けるということもあるようです。
抑止力、大事ですね。
そういえば家の前にちょくちょくゴミを不法投棄されていましたが、これもなくなりました。
防犯カメラを意識しだすと案外普通の家にも普及していて、取り付けているご家庭も多くなっているようです。
カメラの種類は多く、我が家では夜間も綺麗に映ること、携帯から簡単に見れることを重視して選びました。
防犯カメラ自体はネットでも安く売っているので、取り付けは近くの電気工事屋さんに依頼してもよいかもしれませんね。
うちはいつもお世話になっている電気屋さんへ依頼しました。